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【レビュー】アウトドアにオススメのポーレックス手動コーヒーミル

更新日:

ばっすん
アウトドア用にポーレックスのコーヒーミルを購入したいんだけど、実際に購入してみてどう?

↑こんな方の参考になるように、実際にポーレックスを購入した筆者が「ポーレックスを選んだ理由」「買ってよかった点・悪かった点」をまとめてみました。

 

アウトドアでオススメのコーヒーミル

 

 

ポーレックス セラミックコーヒーミル ミニ

今回筆者が購入したのがこちらの《ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ》です。

結論からいうと大満足です。

 

似たようなコーヒーミルがたくさんありますが、セラミック製刃のこのタイプはおそらくポーレックスが元祖ではないかと思います。

ポーレックスのHPを開くと以下のような文言の画面が出てくることからも、箱に書いてある「国際特許出願中」の文字からも、元祖っぽい気がするんですが、、どうなんでしょう(笑)

お客様各位

弊社お茶ミル製品の類似品に関するご注意

(中略)弊社製品の「ポーレックス お茶ミル」は、研究・開発に5年以上の歳月をかけ、2003年より発売しております。
(中略)お客様からご指摘をいただき、調査しましたところ弊社の独自技術を表面的に模倣した製品が、大手メーカーから販売されていることがわかりました。こうした類似品は弊社で要求する品質は保証されておりません。
弊社の開発によるセラミック製刃は、独自の技術を有しております。お客様の商品選定におかれましては、十分にご注意をいただくようにお願い申し上げます。(略)

類似品と比べると値段は少々高い(記事投稿日時点で6,264円)ですが、購入者レビューが高評価なのも頷ける"元祖"ならではの良さがあります!

 

 

ポーレックスを選んだ3つの理由

筆者がポーレックスを選んだ理由は主に3つあります。

  • ミルの素材
  • サイズ・重さ
  • 安心感

 

アウトドアで使用することが目的なので、電動ではなく手動のハンドミルタイプであることがまずは条件として加わりますが、数あるハンドミルの中からポーレックスを選んだのはこの3つの理由です。

 

 

製品の素材

調べてみるとハンドミル製品の素材には、大きく分けてプラスティックステンレスの3つの種類がありました。

 

(1)木製のミル

まずはじめに「カッコいい!」と思ったのが、レトロな雰囲気のある木製のミルでした。

凄く雰囲気があって、素敵な匂いがプンプンなんですが、調べていくうちに筆者には向かないことがわかりました。

それは、毎日使わないとカビてしまう可能性があり、一度カビが生えると根絶は難しいということです。

家でも日常的に使っていれば問題ないと思われますが、面倒臭がり屋な筆者はインスタントコーヒーも大好きでよく飲みます。

インスタントにはインスタントの良さ(手軽)があると思っているので、筆者がコーヒーミルを購入してからも「もうインスタントに戻れない!」的なことになっているイメージがどうしても湧いてきませんでした。

すると当然ミルは放置されがちになり、いざ使おうとした時には「カビが生えている!!」なんてことになり兼ねないと思い、木製のミルは選択肢から外れました。(あと、外で落としたら割れるし、木)

 

(2)ガラス製・プラスティック製のミル

見ての通り透明なので、挽いた豆の粗さを見ながら調整しやすいんだろうなとは思います。

HARIO ( ハリオ ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TBは、値段も安く(記事執筆時点で2,000円ちょい)、かなり多くの方が愛用なさっているようです。

しかし、筆者が探しているのはアウトドアで使えるコーヒーミルです。

透明で中身は確認しやすいかもしれませんが、キャンプで落としたりした時に割れないか、強度に不安が残ります。

木製のミルと同様に、落としたりぶつけたりした時に壊れてしまう可能性がありそうです。

 

(3)ステンレス製のミル

ステンレス製のミルは、木製のミルのようにカビたりしにくく、ガラス・プラスティック製のミルのように割れたりしないので、アウトドアには最適な素材のコーヒーミルです。

アウトドアでガシガシ使っても壊れにくくてお手入れも簡単。

ただ、ステンレスだから冬は冷たくて持つ手が辛い予感(°_°)

 

 

サイズ・重さ

次に選ぶ基準にしたのが、コーヒーミルの大きさ重さでした。

クラシックでレトロな木製のミルは、家で使う分にはインテリアにもなるし、カビさえなんとかする方法があれば是非とも欲しいんですが・・・

 

しかし、今回筆者が探しているのはアウトドアでも使えるコーヒーミルです!

車にキャンプギアを積み込む際や、バックパックにコーヒーミルを入れて持ち運ぶ必要があるシチュエーションにおいては、やはりコンパクトになるに越したことはありません。

家での使用を考えても、なるべくなら収納スペースを割きたくないです。

 

重さについては、筆者は基本的に車でキャンプや釣りに行くので、登山家の様にグラム単位での重さにこだわることはしません。

とはいえ、アウトドアということは必ず荷物の持ち運びが生じますから、できれば軽い方がありがたいですよね!

 

そんなわけで、
手動のコーヒーミルでコンパクトで比較的軽量なもの・・・
という風に絞っていくと、やはりステンレス製のミルにたどり着いたのでした(*´∇`*)

 

 

安心感

さて、ここまで素材サイズ重さなどを検討して、「アウトドアにはステンレス製のコーヒーミルが良い」という結論に至りました。

ところがここで大問題が。。

 

ネットで「コーヒーミル 手動 ステンレス」とか「コーヒーミル アウトドア」とかで検索すると、それはそれは膨大な数の商品が出てくるわけですよ(@_@)

何処の馬の骨とも知れないメーカー(失礼だな笑)がゴマンとあるんですね。

 

そんな膨大な情報の中から選ぶんだったら「やっぱり安心の日本製品が良いな」ということで、最終的にポーレックスパール金属(キャプテンスタッグ )の2つに絞りこみました。

この2つの商品の大きな違いは価格で、パール金属はポーレックスの半額程度で購入できます。

この価格差はなんだろうと迷った結果、ポーレックスのHPレビューを見て、どうせ買うなら失敗したくないし、「"元祖"ならではの安心感」を信じてポーレックスを購入することにしました。

 

※追記

とは言ったものの、やっぱり気になって後日パール金属(キャンプテンスタッグ)のコーヒーミルも購入しちゃいました(笑)

【コーヒーミル徹底比較】ポーレックスvsキャプテンスタッグ

こんな風に悩みに悩んだ結果、両方とも購入した筆者が徹底的に比較してみました。 ポーレックス「セラミックコーヒーミル ミニ」とキャプテンスタッグ「ハンディコーヒーミル」はほぼ同じサイズ・同じ重さなので、 ...

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ポーレックスを使ったコーヒーの淹れ方

それじゃ早速、ポーレックスを使ってコーヒーを淹れる順序をみてみましょう。

簡単に言うと、豆買ってポーレックスで挽いて淹れる→はい幸せ(*´∇`*)

 

①コーヒー豆を選ぶ

ばっすん
お気に入りの豆を選ぶことからスタート

豆の産地や品種、煎り具合などによって苦味・酸味・コク・甘み等が全然違って、その中から自分好みの味を見つけるのが楽しい。

種類がいっぱいあって自分ではよくわからなければ、店員さんのオススメを聞いてみたらまず間違いない。

タッキーB
お、大人の男に似合う渋いの…ください(-.-;)y-~~~

 

②ポーレックスで挽く

ばっすん
ポーレックスで豆を挽く順序は次の通り

本体に豆を入れて

フタしてハンドルつけたら

ガリガリ回す

はい、イッチョ上がり!!

 

③淹れる

はじめにちょっとしめらせて蒸らしたり、ゆっくり細く注いだり、美味いコーヒーにするには色々と細かいコツがあるらしい。

タッキーB
とりあえず色々試してみて自分の淹れ方を探してくれ

 

④幸せ

「幸せ」の完成です。

思っきし感じちゃってください。

家でもアウトドアでも、ホッとひと息、心地良い時間をコーヒーと一緒に(*´∇`*)

 

 

 

ポーレックスの特徴

それでは早速、数多ある中で見事(筆者に)選ばれしポーレックスのコーヒーミルの特長とともに、「良かった点・悪かった点」をじっくりと見ていきましょう!

 

スリムでコンパクト

まずは上の写真を見てください。

ハンドルまでコンパクトに収まってますでしょう?

 

《良かった点》

本体にシリコンのハンドルホルダーが付いているので、そこにシュッとハンドルを収納できて、なくす心配もありません。

見た目もスタイリッシュで、アウトドア以外以外でもキッチンやダイニングテーブルに置いてあったら素敵ですね!

 

《悪かった点(気になる点)》

ハンドルが湾曲していることによって挽きやすくなっているのはすごく良いんですが、シリコンのハンドルホルダーへ差し込む時に湾曲していることで少々入れづらい感じがあります。

また、湾曲している部分を何度もシリコンのハンドルホルダーへ抜き差しすることによって、ハンドルホルダーへ与えるダメージにどれほど耐えられるのか気になるところです。

 

 

細かく分解できて掃除も楽々

細かく分解できて非常にお手入れがしやすいので、これは《良かった点》しかありませんね。

内刃はもちろん、外刃も取り外すことができるので、細かい部分に詰まったコーヒーの粉も簡単にお掃除できます。

ポーレックスのセラミック刃は歯ブラシ等で掃除して、それ以外の部分は水洗いできる点も清潔に保てて良いなと思います。

ポーレックス推奨のお手入れの頻度はもちろん挽く毎ですが、理由としては残った粉が時間と共に酸化してしまうので、次に挽くときの風味に影響してしまうからだそうです。

本当は毎回全て分解して掃除するのが良いんでしょうが、面倒臭がりな筆者は使用後にセラミック刃を歯ブラシでシャカシャカするだけなことが多いです。

 

 

細挽き・粗挽きの調節が簡単

ポーレックスのコーヒーミルは、調節ネジを回すことによってコーヒーの粒度を調節することができます。

調節ネジを緩める(反時計回り)と粗く、調節ネジを締める(時計回り)と細く挽くことができます。

 

出典:ポーレックス コーヒーミルの使用方法

筆者はその時に使うフィルターの種類によって、挽く豆の粗さを変えています。

筆者が使うフィルターは主にペーパー、ステンレス、メッシュの3種類ですが、それぞれ次のように調節しています。

  • ペーパー 細挽き
  • メッシュ 中挽き
  • ステンレス 粗挽き

一般的なペーパーフィルターは目が細かいので、細挽き〜粗挽きまでお好みで淹れることができますが、筆者の使っているKINTOのステンレスフィルターは、細挽きだとフィルターから粉がこぼれ落ちてしまって、飲んだ時にザラついた感じがするので、基本粗挽きで淹れています。

家で淹れる時は基本KINTOのコレ↑で淹れてます。

だってペーパー用意する必要もないから「あ!ペーパー切らしてた・・・」なんてこともないしね。

時間のあるときはいつもより少し細挽きにしてペーパーフィルターで淹れると、ステンレスフィルターよりも繊細な味がする気がして、これまた良いんだけどね。

 

アウトドアではずっとセリアで手に入れた「なんちゃってコーヒーバネット 」(本当の商品名は不明)を使ってましたが、コンパクトでペーパー要らずのmont-bell「O.D.コンパクトドリッパー」を使ってみたらこちらもすごく便利。

 

《良かった点》

調節ネジを捻ることで、使用するフィルターや自分の好みに応じて簡単に豆の粗さを調節することができる。

調節の仕方も、一番締まった状態から「何クリック」回したかで調節できるので、いつも自分の好みのクリック数で挽くことができる。

 

《悪かった点(気になる点)》

自分好みのクリック数(粗さ)が見つかるまで、何度も調整して挽いてみる必要あり。とはいえ、そのプロセスもまた楽しかったりもするんですけどね( ̄▽ ̄)

 

 

まとめ

ずっと欲しくて欲しくてたまらなかったコーヒーミルをついに手に入れました。

結局最後まで迷った挙句、真っ先にポチったのは王道のポーレックスでした(*´∇`*)

他と比べて正直ちょっと高いけど、他にはない上品なフォルムが所有欲を満たしてくれるし、手入れのしやすさレビューの高さメイドインジャパンの安心感はやっぱりポーレックスならではなのかなぁと思います。

作りもすごく頑丈そうだし、釣りでキャンプで家で、これから長い付き合いになりそうな予感です!

 

   

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