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キャンプ道具

【コーヒーミル徹底比較】ポーレックスvsキャプテンスタッグ

更新日:

ばっすん
アウトドアで使うコーヒーミルが欲しいんだけど、ポーレックスキャプテンスタッグパール金属)で悩む・・・。どっちにしようかなぁ

こんな風に悩みに悩んだ結果、両方とも購入した筆者が徹底的に比較してみました。

ポーレックス「セラミックコーヒーミル ミニ」キャプテンスタッグ「ハンディコーヒーミル」はほぼ同じサイズ・同じ重さなので、キャンプなどのアウトドア用コーヒーミルを検討している方はどう違うのか気になりますよね?

どっちのコーヒーミルを買おうか迷っている方は参考にしてみてくださいね٩( 'ω' )و

ポーレックスのコーヒーミル大きさが2種類あります

ポーレックスには大きいサイズと小さいサイズのハンディミルがありますが、キャンプでのコーヒーを想定していてキャプテンスタッグと比較する場合は、小さいサイズの「セラミックコーヒーミル ミニ」が同等のサイズ感となっています。

タッキーB
キャンプでは「コンパクトさ」は重要なポイントやで

※ポーレックス「セラミックコーヒーミル ミニ」のレビューはこちら↓↓

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ポーレックス vs キャプテンスタッグ

アウトドアで使うコーヒーミルを探していると、必ず目にするのが「ポーレックス」のコーヒーミルミニですよね。

でも!!

「ちょっと待てよ!?これ以外にアウトドアに良いコーヒーミルはないのかな」と色々ネットで探して比較対象を見つけて、結局両方とも購入しちゃいました。

それがこちら↓↓

ばっすん
どっちを購入するのが正解なのか・・・

本記事では両方のコーヒーミルを購入した筆者が《6つの比較ポイント》をまとめてみました。

どっちにしようか決められないで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです(*´∇`*)

【比較①】コーヒーミルの素材・重さ

見た目がそっくりな両者ですが、見た目だけじゃなくて素材もほとんど同じなんです。

ポーレックスキャプテンスタッグ
フタステンレスステンレス
本体ステンレス・ポリプロピレンステンレス・ポリプロピレン
ハンドル・ポリプロピレンステンレス・ポリプロピレン
ハンドルホルダーシリコンシリコン
セラミックセラミック

ハンドルだけはポーレックスが鉄で、キャプテンスタッグはステンレスです。

少し手触りが違うだけで、素材としての違いはそこまで気になりません。

本体の大きさもほとんど同じですが、ハンドルはポーレックスの方が長く、また時計回りの方向へ湾曲しているのが特徴です。

このポーレックスのハンドル形状の方が、豆を挽くときにより軽い力で挽くことができる要因のようです。

実際に挽いて比べてみると、やっぱりポーレックスの方が必要な力が少ないことがわかります。

未使用状態で重さを測ってみると、ポーレックスが238.5gキャプテンスタッグが220.0gでした。

バックパックキャンパーやクライマーの皆さんは「1gでも軽くしたい!」と考えている方も多いと思いますが、重さ重視で選ぶのであれば、キャプテンスタッグに軍配が上がりそうですね。

車でキャンプへ行くことがほぼ100%の筆者にとっては、正直全く気になりませんが(笑)

【比較②】挽きの均一さ

同程度の中挽きで比べてみた結果、僅差ではありますがポーレックスの方が若干均一さは上回っているように感じました。

(写真だとキャプテンスタッグの方も綺麗に見えますね…)

専用のスケールなどで挽いた粉の大きさを測ったわけではないので、大きな違いがあるのかどうかは素人目には正確な判断はできませんが、もしも差が生じるとすれば、ミルの形状と構造上の違いによって生じる差かなと思います。

左のポーレックスのセラミック刃の方が、ミルのヒダの部分がより鋭利な角度になっているようです。

また、本体側の刃の渦を巻く角度が、ポーレックスの方が水平方向に伸びていて、キャプテンスタッグ の方が若干垂直方向気味になっています。

はたしてこの刃の違いが、どのように豆の挽き具合に影響しているのかはわかりませんが、均一に挽けた方が雑味が少なくなると言われているので、ポーレックスの方が雑味の少ない挽き具合と言えそうです。

【比較③】一度に挽ける豆の量

コーヒーミル本体に、入れられるだけ豆を入れてみたところ、ポーレックスの方が約2g多くコーヒーミル本体内へ入れることができました。

ソロキャンで1人分しか豆を挽かないのであればどっちでも良い問題ですが、3〜4人以上のコーヒーを淹れる場合には、1度になるべく多くの豆を入れられる方が楽っちゃあ楽ですよね。

とはいえ、これだけ豆をモリモリにして挽いたところで、それを受けるキャパが足りなくなって、受け皿がキツキツな感じになるんだよなぁ(^^;;

もし3〜4人分以上のコーヒーを淹れるのであれば、もう一回り大きなミルを使用すると1回で挽ける豆の量が多くなります。

まぁ何事も余裕を持って程々にってことですね。

今回比較している2つのコーヒーミルは、どちらも20gくらいまでが適量でした。

ハンドミルはコーヒー豆を挽く工程そのものや、手から伝わってくる挽き心地を楽しむものでもありますので、楽しむ時間が増えると考えればいいかも(笑)。

【比較④】メンテナンスのしやすさ

ポーレックスはセラミックミルの上刃を分解して外せるのに対して、キャプテンスタッグの上刃は本体にくっ付いていて外せない作りになっています。

上の写真は、それぞれ10gずつコーヒー豆を挽いてから分解したものです。

コーヒーフィルターへ挽いた粉を移す時に「パン、パン」と軽く叩いて入れましたが、それでも分解する時には本体にも刃の部分にも挽いた粉が付着しています。

これはキャプテンスタッグの上刃部分です。

使用後にブラシで付着している粉を落として掃除しますが、キャプテンスタッグはこの部分を外すことができないので、どうしても取りきれないコーヒーカスが出てきます。(セラミックは基本水洗い厳禁

その点ポーレックスは上刃を本体から取り外すことができるので、セラミックの刃以外は水で綺麗に洗うこともできます。

メンテナンスのしやすさで言うと、ポーレックスの方が細かく分解できて掃除はしやすいですが、上刃を外す時に落として欠けてしまうことのないように取り扱いには注意したいところです。

【比較⑤】コーヒーミルの耐久性

素材についてはすでに①で比較したように、両者とも大きな違いはありませんでしたね。

しかし、よ〜く見てみると素材以外でも両者の耐久性に差をもたらす可能性のある部分を2点みつけました。

ハンドルジョイント部分

ハンドルをジョイント部分に差し込んで使うという点に関しては、両者とも同じ仕組みのコーヒーミルであることに違いはありません。

ただし、ジョイント部分の形状は次のように大きく異なります。

以前はポーレックスのハンドルも六角のジョイントだったそうですが、六角だと使用しているうちにネジ山が潰れて舐めてしまうことがあったようで、現在の形状になったとのことです。

確かに長く使っていけば、少しずつ穴が広がったり、山が潰れていくこともあるでしょう。

そう考えると、今のポーレックスの形状の方がキャプテンスタッグの六角形よりも耐久性がありそうですね。

ハンドル収納シリコン

今回比較しているポーレックスとキャプテンスタッグのコーヒーミルは、両方ともハンドルを本体から取り外して収納する必要があります。

取り外したハンドルは、本体に付いているシリコンのハンドルハンドに差し込んで収納しますが、この形状もポーレックスとキャプテンスタッグでは異なります。

キャプテンスタッグは本体に巻きついているハンドルバンドに直接差し込んでハンドルを固定しますが、ポーレックスはハンドルを差し込みやすいようにハンドルバンドに差し込み用の穴があり、そこにハンドルを差し込んで固定します。

この差し込み用の穴があるのでポーレックスのいびつなハンドルも差し込みやすいのですが、当然使用するたびにこの帯の細い差し込み用の穴を往復することになり、将来的にこの部分が破損しそうな予感がします。

ただし「ポーレックス ハンドルホルダー」で検索すると、レザーなどのおしゃれなハンドルホルダーがたくさん出ているので、むしろ最初からこっちに取り替えてしまうのもアリかもしれません。

【比較⑥】コーヒーミルの値段

値段も比較検討するときの大きな判断材料になります。

この記事を執筆している時点での各コーヒーミルの価格(Amazon参照)は次の通りです。

ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ6,380円
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ コーヒーミル3,526円

「金銭的な購入のしやすさ」という点ではキャプテンスタッグに軍配が上がりました。

この価格の違いはどこにあるのか考えてみたんですが、あくまで筆者の推測ですと、セラミック刃ミルの"元祖"ポーレックスは、この刃を開発するためにかなりの研究開発費が掛かっていたのかなぁと。

例えば、金属が常識だったミルの刃をセラミックにすることで、挽いた粉に金属の匂いがつかなくなったけれど、初めからセラミックに辿り着いたわけではないと思うし、ハンドルの形状だって現行品は改良されたモデルだし、そういった製品に対するこだわりや企業の努力の値段がこの価格に現れているのかなぁと。。

ポーレックスの箱にも記載があるように、出願中の国際特許が取得できたら、今度はポーレックス以外のセラミック刃ミルの値段が上がってくるかもしれませんけどね。(そのへん専門じゃないのでよくわかりませんがw)

いずれにしても、約2倍の価格差は決して無視できない重要判断事項です。

「とりあえずコーヒーを自分で挽いて飲んでみたい」というのであれば、キャプテンスタッグのコーヒーミルで申し分ないと思います。

挽くときの手応えこそポーレックスと比較するとチャチイ感じがしますが、十分コーヒー豆を挽くことを楽しめますよ!

筆者はポーレックスの方が形が好きで最初にポーレックスを購入しましたが、やっぱりポーレックスは評判通りの名グラインダーだし、何よりカッコイイです(*´∇`*)

まとめ

筆者がコーヒーミルを購入する前に気になっていた部分と、購入してから気付いた部分をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

見た目も機能もそこまで大きく変わらないとなると、やっぱり価格で有利なキャプテンスタッグの方が魅力的に見えてきますよね。

とはいえ、この手のセラミック刃タイプのコーヒーミルの元祖はポーレックス。

メーカーの努力による細かい改良が加えられたり、細かく分解できるメンテナンスのしやすさを考えると、より長い期間付き合えるのはポーレックスかもしれません。

「で、結局どっちを買えばイイの?」という質問に対する筆者の結論としては・・・

あんたの好きにしたらええがな!!(笑)

…でも、どちらかというと、見た目はポーレックスの方が好きです(*´∇`*)

   

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