【ヒロシちゃんねる】キャンプ道具まとめ①《火のまわり》編

ついにチャンネル登録者数25万人（追記：更新時点では悠に100万人超）突破のヒロシさんのYouTubeチャンネル【ヒロシちゃんねる】で使用しているキャンプギアをまとめて詳しく解説してみました。

今回は「火」に関するキャンプギアについてご紹介します。

関連記事《2020年 春》ヒロシさんが選ぶキャンプ道具まとめ

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SOTO スライドガストーチ

（出典：SOTO）

最近のキャンプシーンには欠かせないアイテムになっているスライドガストーチ。

この形状から見てわかる通り火口が伸縮するのはもちろんのこと、ガスの充填がCB缶（カセットコンロで使うやつ）からもOD缶（キャンプでよく見るやつ）からも出来ることが大きな魅力です。

CB缶から充填出来るなんて経済的！

これならキャンプ場でいざ使おうと思った時に「あれ？ガス切れじゃん・・・」となっても安心ですね。

また、チャッカマン等のライターが風に弱いのに対して、このスライドガストーチはターボ状の炎が出る耐風仕様で1300℃の火を噴くので、風の強い火でも難なく火起こしができちゃいます。

ヒロシさんは大体このスライドガストーチで着火していますね。
たまにファイヤースターターに挑戦したりしていますが、結局うまくつかなくてこれでつけてます（笑）。

《スペック》

• 寸法：幅35×奥行18×高さ110～185mm
• 重量：55g
• 火口径：14mm
• 燃料：カセットガス（CB缶、OD缶（ジョイントが必要））、ライターガス
• 連続仕様時間：30秒以内

SOTO レギュレーターストーブ

（出典：SOTO）

こちらもSOTOの商品。

Amazonのレビュー約400件のうち、なんと90%以上が星４つ以上（うち70%以上が星５つ）という驚きの高評価！

朝晩、早春、晩秋のキャンプでCB缶ガスストーブの付きが悪いと感じたことはありませんか？
SOTOのレギュレーターストーブなら外気の冷え込みに左右されずに常に一定の火力を実感することができます。

ただ、真冬のキャンプとなるとCB缶はどうしてもドロップダウン（長時間燃焼するとガス缶自体が冷えて徐々に火力が低下する現象）を起こしてしまいますが、そんな時でもプロパンガスの入ったSOTOのパワーガスなら火力の低下を抑えることができます。

もしヒロシさんのように冬でもキャンプを楽しみたい方には必須ギアですね！

《スペック》

• 外形寸法:幅166X奥行142X高さ110mm
• 重量:350g(本体のみ)
• 発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
• 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
• 使用容器:SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700)
• 点火方式:圧電点火方式

Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご

 

 

 

 

 

 

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miyukiさん(@takumama25)がシェアした投稿 - 2018年 3月月28日午前4時55分PDT

焚き火に風を送り込む時にあると便利なギア。

「ふいご」とは、日本昔ばなしでカマドに向かって竹を口に当ててフーフーしてるアレのこと、つまり火吹き棒です。

アレの折りたたみ式Ver.をヒロシさんは愛用しています。

折りたためてとても小さくなりポケットにも収まるサイズなんですが、小さくなりすぎてなくしてしまいそうというユーザーの声もちらほら。

もう顔を近づけてクラクラしながらフーフーしなくでも大丈夫です（笑）。
煙で目はやられるし風向きが変わったら思いっきり吸い込むし・・・まぁそれはそれで楽しいんですけどね。

火吹き棒（ふいご）があれば顔を焚き火に近付ける事なく１点集中で風を送り込むことができるので、椅子に座ったままちょっとフーフーしたい時にもさっと取り出してスマートに火の番をすることができます。

《スペック》

• サイズ：9.5cm
• 素材：ステンレス(SUS304)
• 重量：59g

火打石・火打鎌

（出典：吉井本家）

江戸時代から大正末期まで、日本で300年間続いた着火方法。

チャークロス（炭化させた布）等に飛び散った火花を点火させて、麻紐を解いたもので着火させる方法が一般的です。

慣れるまで練習が必要ですが、慣れてくれば数回チャッチャッと火打鎌を打ち下ろしてすぐに点火できるようになります。

ファイヤースターターよりも手間はかかりますが、手間暇かけて火を育てる喜びはなんとも言えない幸せな気分に。

ヒロシさんは面倒臭がりで不器用なようで、いつも結局すぐにガストーチと文化たきつけを使っちゃってますが、多くのキャンパーは火をつける手間を存分に楽しんでいます。

ピコグリル 398

 

 

 

 

 

 

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Ｍah☆さん(@mah_ofa)がシェアした投稿 - 2018年 4月月11日午後2時50分PDT

ヒロシちゃんねるをみたことがある方ならもうお馴染みですよね。

ヒロシさんの焚き火台といえばコレ！！

どの動画にも必ず出演する主役級キャンプギアです。

軽量でコンパクトに収納できるピコグリルは、ヒロシさんのみならず多くのキャンパーから愛される一品。

スイスSTC社がハイキング用の焚き火台として開発したのがこのピコグリル。

ハイキング用というだけあって、軽量・コンパクトでありながら長めの薪もくべることができ、キャンプ場で購入する薪のサイズであればそのまま乗せることができます。

ちょっとした隙間にスッと収納できて、焚き火も料理もお任せあれ！

《スペック》

• 重量：442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g
• 素材：ステンレス鋼
• 寸法：33.5 x 23.5 x 1.3 cm

※こちらのWANDERLUSTさんで安く購入することができます。（2018.10.20現在）
最安値で購入するには価格を見比べて購入するようにしてください。

文化たきつけ

 

 

 

 

 

 

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Hidemasa Ootsukaさん(@tuka_do)がシェアした投稿 - 2018年 9月月29日午前2時34分PDT

いわゆる着火剤です。

火を起こすこと自体を楽しむキャンプ系YouTuberが多い中、スライドガストーチで文化たきつけに火をつけるのはヒロシさんならではと言っても過言ではない。

普段は火起こしを楽しむのもいいが、フィールドについてすぐに火起こししたい場合には心強い味方になるでしょう。

１本でもある程度の時間よく燃えて、１袋のほとんどが余ります。
灯油のようなニオイがかなりキツいので余りを入れて保管するためのジップロックをお忘れなく！

TEOGONIA/テオゴニア　Fireplace Tongs/ファイヤープレーストング

 

 

 

 

 

 

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🌳TakayA🌳さん(@takaya2729)がシェアした投稿 - 2017年 8月月18日午前6時39分PDT

こちらのファイヤープレーストング、大人気で売り切れ中なんてこともしばしば。。。（見てみて売ってたらラッキーかも!?）

似ている商品がロゴスから出ていて、こちらも大人気！

とことんこだわりたいキャンパーは持ち手の木の部分を削って加工したり、鹿のツノに付け替えたりして自分だけのオリジナルアイテムにしていますね。

「火バサミなんて100均のトングで十分でしょ」

いやいや、火の扱いにこだわるのが本物のキャンパーってもんですよね？

一度使ったらもう二度と100均のトングには戻れませんので要注意です。

《スペック》

• 素材：スチール、木材
• 重量：340g
• サイズ：42.1 x 7 x 3.4 cm

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