【ヒロシちゃんねる】キャンプ道具まとめ④《刃物》編

ついにチャンネル登録者数25万人（追記：更新時点では悠に100万人超）突破のヒロシさんのYouTubeチャンネル【ヒロシちゃんねる】で使用しているキャンプギアをまとめて詳しく解説してみました。
今回は「刃物」に関するキャンプギアについてご紹介します。

色々試してたどり着いたヒロシさんのキャンプスタイルに欠かせないキャンプ道具をピックアップしています。
それでは早速、ヒロシさんの使用している《刃物》類をチェックしていきましょう。

関連記事《2020年 春》ヒロシさんが選ぶキャンプ道具まとめ

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HELLE　ディディガルガル

 

 

 

 

 

 

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The Outland Supply Co.さん(@outlandsupplyco)がシェアした投稿 - 2018年 6月月22日午前10時47分PDT

ヒロシさんが焚火会（キャンプ好き芸人さんの会）のみんなからプレゼントされたもの。

キャンプ用ナイフとしてはそこまで地名度は高くなく知る人ぞ知るツウなナイフでしたが、最近ではヒロシさんの影響も手伝って愛用者が増えています。

YouTube界のナイフ番長JPSikaHunterさんが、何十本（もしかしたら何百本かも）も実際に使ってみた中から「私のベストフェザーナイフです」と紹介していたのも同じメーカーHELLEのテマガミというナイフです。

北欧ノルウェーの職人さんが手作業で作っている為、ところどころ手作り感はあるようですが、切れ味は抜群でまるで半紙のようなフェザーだって作れちゃいそうです。

同程度の価格帯ではバークリバー ブラボー１の方が有名で、世界中にコレクターがいるほど美しい仕上がりのナイフですが、あまり人と被りたくないツウなキャンパーには、実用的で薄いフェザースティックが作れちゃうHELEEナイフの方がオススメです(*´∀｀*)

こちらもオススメ!!ディディ・ガルガルで有名な《HELLEナイフ》【オススメ５選】とメンテナンス方法

《スペック》

• 全長：149mm
• 刃長：129mm
• 刃厚：3.0mm
• 重さ：193g
• 鋼材：ステンレススチール（Sandvik 12C27 stainless steel）
• ハンドル素材：African Kiaat Vulcanfibre（バルカンファイバー）
• 本革シース付

ハスクバーナ

 

 

 

 

 

 

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RyujiTsukiashiさん(@ryujitskasheer)がシェアした投稿 - 2018年11月月20日午後7時36分PST

斧の中でも持ち運びに便利な手斧。

その中でもハスクバーナの手斧はAmazonのベストセラーにも選ばれるほど人気のある商品です。

慣れるまでは取り扱いに注意が必要ですが、慣れてくればバトニングもペグ打ちもこれ一本でこなすことができる優れものです。

今まで太い薪を割るのに苦労していたことが嘘かのように、パッカンパッカン割る感覚は快感そのもの！

鉈でも割れなかった太い薪が気持ちよく割れます。

フィールドでせっかく良さげな木を見つけても「ナイフじゃ割れなさそうだなぁ」なんて諦めていた方や、バトニングの時間を短縮したい方には間違いなくもってこいの逸品。

持ち手部分には斧の王様グレンスフォッシュ・ブルークと同じヒッコリー材を使用しつつ、お値段約４分の１以下は、初めての手斧にはぴったりです。

何かと重宝しますよ！

《スペック》

• 長さ：381mm
• 刃長：80mm
• 重さ：990g
• 鋼材：スウェーデン鋼
• ハンドル素材：ヒッコリー材
• 本革ケース付き

鉈（なた）

ヒロシさんが使用している鉈は、キャンプ仲間の実家にあったものを頂いたものだとか。

木の先っぽをとがらさせたりする作業や、小枝をはらう作業には一番便利な刃物ですね。

ヒロシさんが持っている鉈と普通の鉈を比べると特徴的な違いは、先っぽに鳥のくちばしみたいな出っ張りがある部分です。

これは振り下ろした時に、この先端のくちばし部分が先に地面や石に当たって、刃がチップすることを防いでくれるものです。

薪拾いができるキャンプ場や野営をする時に鉈があると本当に役に立ちますし、木をタープポールがわりに加工する時にも便利です。

ヒロシさんのような無骨スタイルを目指す方には必須アイテムと言えますね。

《スペック》

• 全長：285mm
• 刃長：135mm
• 重さ：360g
• 鋼材：刃物鋼
• ハンドル材：木

サムライ　騎士

 

 

 

 

 

 

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Ryuさん(@turquoise_nevada)がシェアした投稿 - 2017年 7月月19日午後2時46分PDT

ノコギリと言えば「SAMURAI」

もう散々色々な方がレビューしていますが、Amazonでもオール満点という評価がこの製品への満足度を物語っていますよね。

さすがMADE IN JAPAN！！
100年以上前から日本刀を作っていた神沢精工株式会社という兵庫県の会社で作られています。

他のノコギリと比べても、明らかに切れるスピードが全然違います。
刃先が両方に広がっているので、切り屑が木の溝から落ちやすい構造になっていたり、一つ一つの山がナイフの様に鋭いことが、サムライの特徴的な切れ味に影響しているんですね。

形状が曲がり刄でカーブしているので、切断面に刃がしっかり順番に当たっている感じがします。
実際に切断面は、糸鋸で切ったかの様な綺麗な断面になることが多いです。

購入時にはベルトから吊るせる専用の携帯ケースのご用意もお忘れなく。

是非キャンプ侍なら日本の技術と企業努力の結晶と言うに相応しいノコギリを！

※追記：ヒロシブランド「NO.164」とサムライのコラボ商はこちらからチェックできます。

《スペック》

• 全長：405mm
• 刃長：180mm
• 折り畳みサイズ：240mm
• 重さ：254g

LEATHERMAN　ウィングマン

 

 

 

 

 

 

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Crossterさん(@crossteroficial)がシェアした投稿 - 2018年11月月21日午前12時17分PST

キャンプ用のマルチツールといえばレザーマン かビクトリノックス。

20年前であればビクトリノックス一色って感じだった気もするけど、最近のキャンパーにはレザーマン の方がメジャーになりつつあるのかな？

レザーマン の特徴は何と言ってもプライヤーが付いているところ。

焚き火で暑くなった調理器具を焚き火台から降ろす時やレトルトを鍋から取り出す時など、キャンプでは火の回りで使うことが多くなります。

この辺のマルチツールは実用的なことはもちろん申し分ありませんが、何と言っても所有欲を満たしてくれる魅力がありますよね。

いくつになってもこういうモノを目の前にすると少年の心に戻ってしまうのは何故でしょうか（笑）。

レザーマン 購入のポイントは、正規取扱店で購入するとなんと25年間の保証が受けられるところ。

この記事の執筆が2018年だから25年前ってことは・・・レインボーブリッジができた1993年末にレザーマンを購入した人はまだ保証を受けているってことですか!?

レザーマン おそるべし・・・

《スペック》

• 全長：970mm（収納時）
• 刃長：660mm
• 重さ：198.4g
• 機能：全14（主な機能：プライヤー、ナイフ、＋−ドライバー、栓抜き、缶切り、ハサミ、ワイヤーカッター）

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